主体的な行動と主体的な学びが「在学中の充実感」「就職活動(教員採用試験・民間就職)」「社会に出た後」に差をもたらします! |
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「大学生活」は高校生までの生活とまるで異なります。その最も特徴的なことは「自由度の多さ」と「主体性の重要性」です。
大学生って、「自由度が多い」故に、主体的な行動が求められます。今まで(高校まで)と違って、授業の時間割さえ、自分で決めて自分で作っていきます。日常の生活や、長期休みの過ごし方も今まで(高校まで)と違って、行動範囲や行動時間が格段に広がることでしょう。そういう生活が4年間続くのですから、主体的に行動してきたかどうかで、4年間の充実度合いに大きな差が出てくるのです!!
分かりやすく言うと、「高校生までの生活は『給食』」、「大学生活は『バイキング』」と思ってください。待っていたら配ってくれ、メニューも量も皆がほぼ同じものを食べる給食。色んなコーナーを回って、食べたいものを食べたいだけとって、好きではないけど健康に良いものもとって、おかわりしたかったらまた取りに行ける、バイキング。
大学生活ってそんな感じなのです。バイキングに行って、主体的に動かないと、全然楽しくないし、お金も勿体ないですよね。
究極に比べてみると・・・
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- 教務課に言われて、履修選択し、真面目に授業に出ているだけのA君
- 授業の出席は勿論のこと、主体的に自分で色々調べて、クラブやサークル、ボランティア、旅行、他大学の学生と交流、低回生からのインターンシップなど、様々なことに挑戦し、経験したB君
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どちらの4年間が充実し、人として成長したか、なんとなく分かりますよね。「クラブやサークル、ボランティア、旅行、他大学の学生と交流、低回生からのインターンシップ」の機会は、周りが与えてくれるのではありません!!自分で主体的に動いて、手に入れるのです。
その結果、「在学中の充実感」や「就職活動(教員採用試験・民間就職)」、「社会に出た後」に大きな差が出てくるのです!これこそ「在学中のキャリアップ」と言えます!!
これから始まる「自由度がいっぱい」の大学生活、是非主体的に多くのことを体験し、学び、習得してください。
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授業以外で何を学ぶべきか!?先輩大教生が解説します! |
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在学中の成長に役立つ「鍵」とは?
まずは在学中、そして就職活動のほぼ全ての場面で役立つ「鍵」をお教えしましょう!
大教生の先輩として在学中におさえてほしい「鍵」は
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- 「大学在学中にやっておくべきこと」
- 「大学生活を充実して過ごすヒント」
- 「パソコンスキル」
- 「コミュニケーションスキル」
- 「英語コミュニケーションスキル」
- 「就活・教採(教員採用試験)や社会に出た時に役立ち、広く世間から認められる資格」
- 【附録】大学入学までにやっておいた方がよいこと
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です。これらの「鍵」について、「学びの広場」で先輩大教生が解説します! |